耽る夜に、

- 날이 적당한 어느날 -

2020-12-30から1日間の記事一覧

その鈍色とあおに、きみの幸せを願う

まんまるの一歩手前の月が沈み、朝を滲ませた光が辺りに散り落ちています。きみは微睡にからだを沈めるころですか。やさしい夢をたゆたうころですか。 その横顔は、綺麗で、うつくしくて、不思議で、今のわたしにはすこしさみしい。 幸せ という言葉をきみは…