耽る夜に、

- 날이 적당한 어느날 -

その鈍色とあおに、きみの幸せを願う

まんまるの一歩手前の月が沈み、朝を滲ませた光が辺りに散り落ちています。きみは微睡にからだを沈めるころですか。やさしい夢をたゆたうころですか。 その横顔は、綺麗で、うつくしくて、不思議で、今のわたしにはすこしさみしい。 幸せ という言葉をきみは…

w/filmの暮らし

備忘録としてツイートしてたけどこれこそブログの出番なのではと思ったので年末を機にまとめ開始!2020 冬 より - どうしても観たかった作品 - 好きが募ってリピートに次ぐリピート- 眠れない夜におともしてくれた作品- キャスト目当て/気まぐれで観た作品 …

過ぎた日のはなし

恐ろしいことにもう11月も1週間が終わりまして今更も今更なんですが、せっかくメモしてたのでまとめたかったです。 雑多ではあるがここにまとめるにあたって映画を観ながら書いたのを読み返していたら、わたしのメモの最後に"今日もすき"の走り書きがあった…

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忙しいのもあって、時間止まってくんないかなとか当たり前みたいにぼんやり願っている。ここ最近、ずっと眠れなかったのが何かの暗示のようだった。7月にはいってから以前にも増して眠れない日々が続いて、何故かずっと泣きたい気分で、メンタルがしにかけ…

愛する月の子どもたちへ

わたしというオタクはどうしても4時にこだわってしまうので、前回のように駆け込みにならぬよう早めに書き始めている。(2020/03/12) 今日は明るいうちから月が出ていた。月齢4.7らしい。ふと思い立ってカメラに収めた。(2020/03/29) 某コロナザウルスの…

たいせつ、な宇宙のかけら

ね いまなに考えてますか と訊きたくなるような、きみはそんな綺麗な横顔をしている。 ずっと何かを考えているような じっと考え込んでいるような 何かに想いを馳せているような、そんな横顔をふと、したかと思えばそれはこちらの思い過ごしだったりして、考…